10cm短くしたら輝き出したボトムス

 

ちょっと裾が広くて古い感じが否めないので丈詰めを決行した。
失敗は絶対に許されない。
完全に思い残すことが無くなるまで脱いだり穿いたりで体力を使う。
おしゃれも健康あってこそ。

そして、1200円を握りしめてマジックミシンへ「いざ出陣👣」

 

上に何着よう。
このピーコート欲しい。
枯れないパリジェンヌを参考に。

化け物

マイケル・ガンボンを見る度に痺れる。
ゴスフォード・パーク」で貴族を演じるガンボン。

 

渋い。

 

英国王のスピーチ」でジョージ5世役のガンボンも渋かった。

 

そしてこれもamazonで見た。

 

魚屋ビリー役のガンボン。
この人が登場すると空気が変わる。

 

化け物ガンボン。

小粋なバーコード

 

パリ市立近代美術館で突然現れたヴァン・ドンゲン。
この力の抜け具合が良い。
バーコード頭と太いネクタイの相性がバッチリ✨

 

ピカソは抜け目がない感じで好きになれない。
モンマルトル美術館で彼と彼の元カノであるフェルナンド・オリヴィエの展覧会を見た。
別れた後、ピカソは彼女に毎月莫大な生活費を支払っていたらしい。
口止め料だと思ってしまう自分が嫌だ。

 

 

友情とは徳のある者同士だけが持てるもの

 

タイトルは古代ローマ帝国の哲学者キケロの言葉。小島亮一さんは大戦中にフランスで暮らした人だ。友情というものが存在するなら小島さんとピエールとの関係を指すのだと思うほどふたりの友情が熱くて厚い。ピエールがユダヤ人を匿いゲシュタポに連行されたとき日本人であることを利用し救った武勇伝は普通なら自画自賛に聞こえるけれど清々しい印象が残った。

普段着

最近、気に入っている普段着はスコットランドのお爺さん風。

 

 

今読んでいるのは慎み深いアンドレ・ジッドの日記。
「無知から作られた幸福など欲しくない」と言ったジッド。1ページから読まないでパッと開いたところを読む。

 

自宅用

 

バッグに入れて連れまわす用

 



 

ニヤニヤしない

 

フランスでは理由なく笑うと頭がおかしいと思われるか馬鹿にされるらしい。フランス人は笑顔の安売りをしないのだそうだ。笑顔を信仰しているアメリカ人とは逆だ。フランスで発狂しそうになったアメリカ人は少なくないらしい。フランス人とうまくつきあうための6つの黄金律の一番目ににやにやしないことが挙げられていた。

 

自分の非を絶対に認めないフランス人、絶対に謝らないフランス人など興味をそそる見出しにも引き込まれた。